どどいつ唄えやうたえや踊れ♪
身も痛ければ目も痛い…
呑んだわけでは、
ないはずだけど?
酔うたみたいに、
ふらふらさ…
どどいつ唄えやうたえや踊れ♪
身も痛ければ目も痛い…
呑んだわけでは、
ないはずだけど?
酔うたみたいに、
ふらふらさ…
初西瓜種は小鳥のおやつ哉
夏の風溝でバタバタ黄金虫
曇り空ちらとも見えよ春月満ち欠け
私は睡眠導入の時間が長い。
なかなか寝付けないのである。
中途覚醒はほとんどない。
いつもより早く起きないといけないときに
早くに寝床についても、
結局だらだらとして寝れないことが多い。
そして、音楽を聴いたり将棋をして眠くなるのを待つのであるが
余計に頭が冴えて寝れなくなるのである。
お酒を飲んでも就寝には私の場合影響しない。
こんな時は、月を見れたらよいのだが
こんな時に限って、曇り空がおおいのである。
日は入りてほほに風は心地よし
早入りの梅雨はどしゃぶる危険かな
花入れの器は弥生のマダコ壺
青空に細雲縫いし春の日や
部屋の中からクチナシ香る。
庭に出てもクチナシ咲かず。
外の空気は雨上がり。
けれども外では香らない。
部屋の中には花はない。
私の心に咲いたのか。
山並に五月の頃の初入道
目だけでも恋せよ乙女男子諸君
永遠の恋の悩みの月の下願いを星に今も留めん
静けさを求めて行くは河原哉
写す物これというものない河原