雨のにおいが風とともに
窓からひと部屋に訪れる
なんて心地よき風なんだろう
体の汗を乾かして
吹き通る冷たき風よ
私の心は目覚めたよ
雨のにおいが風とともに
窓からひと部屋に訪れる
なんて心地よき風なんだろう
体の汗を乾かして
吹き通る冷たき風よ
私の心は目覚めたよ
少し目が疼くね。
体調が悪いと、一番弱い体の部分が痛む。
一年で一番心地よい季節を迎えているのに
私の体は、悲鳴を上げている…
ロシアの今の皇帝は、戦術核とやらを撃つ気か?
報復と応酬で地球は、核を撃ち込まれ続けて割れてしまうのか?
自分も世界も、ろくなことがない昨今だね。
霧かかり街はぼけたる深夜哉
走り梅雨土砂災害に気を付けよう
満月の次の日は見ず美しき
満月に霧かかりては美しき
桜見てひま人達の俺が春
春つむじ渦の中には葉っぱ舞う
美しき空の青さも虚しけり
チュンチュンと庭に遊ぶよ雀たち
能力やお金は、あるにこしたことはないが
ないのなら仕方がないさ。
この世界に生を受けて、時代を共にする人々を
少し思うときもあるでしょう。
その人たちのためにできることを
少しできたら素敵だね。
枯れ果ててタンポポのみの花園よ
鶯の鳴く声のする河原かな
幼き日母のために摘みし花
見つけたは去年の秋のどんぐりや