屁ひり虫一茶も詠むぞ緑か茶
カテゴリー: 俳句
ブログ
ブログせず俳句進まぬ秋の日よ
溝
秋の日やまだカメムシよ溝の中
みち
花のみち皆を和ます菫哉
ススキ
薄折れ風やや強く日は高し
荷
心の荷ふと軽くなる秋雨や
外出
病み上がり外出すれば金木犀
すみれ
秋草や菫の上に茂りけり
公園
ザリガニを子供と取り合う公園よ
風
夏草の伸びきりたるに秋の風
小粒
早生蜜柑小粒なれども甘い哉
鳥なき巣
燕の巣半分削られ壁掃除
カメムシ④
カメムシの秋に一茶なんと詠む
カメムシ③
カメムシを飼ってみました秋の頃
カメムシ②
カメムシの髪飾りして秋を行く